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ロイエド、水栄、英日を中心にお送り致します。
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今日はハイデリヒの追悼日ですね。
黙祷を捧げさせていただきます・・・。


さてはて
せっかくなので、久々にハイデリヒを混じらしての小話をかいてみまーす。
もひとつ前のブログではよくやってたんですが
この場のノリについてこれない方は、ブラウザを閉じていただけると嬉です。


鋼小話↓



リヒ「はい。今回この場を仕切らせていただきます。ハイデリヒです」

エド「もう久々すぎるこのノリを、誰が覚えていてくれると言うんでしょうか」

アル「むしろ、僕たちがこのノリをやり遂げられるかどうかも怪しいしね」

リヒ「2人とも・・そんな、いきなり」

エド「そうだな。お前の追悼日だし、パッと明るくいくか」

リヒ「どういう意味ですか?!!!」

アル「まあまあ」

エド「まあまあ」

リヒ「ああもう!!変に連携の取れた兄弟ですね!!」

エド「しっかりやれー!進行係」

リヒ「・・(ムカッ)・・・とりあえず、出されたお題が『ハイデリヒは朝、すんなり起きれる派か、寝起きが悪い派か妄想してみよう!!』・・・って、何これ?」

エド「あれ?どっちだろ・・・」

アル「えー、何で一緒に住んでた兄さんが分からないのさ」

エド「だって、オレより先にハイデリヒが起きてることなかったもん」

リヒ「僕はエドワードさんみたく、堕落した生活は送ってませんから」

エド「よく言うぜ、連日徹夜してぶっ倒れたくせに」

アル「ハイデリヒさんも、けっこう無茶するんですね~」

リヒ「と、とりあえず僕は寝起き悪くないですよ!!」

エド「っていうか、見たことがある人がいるわけではないんだし、本当かどうか実証しようぜ」

アル「どうやって眠らすの?」

リヒ「え、ちょっ・・・え?!」

ボカッ

アル「・・・これ、眠るっていうより、気絶じゃない?」

エド「確実だろ」

アル「ねぇ、これまさか、追悼日だけあって、永眠っていうオチじゃ・・・」

エド「うわああ??!!起きろ!!ハイデリヒ!!それはいくらなんでも可哀相すぎる!!」


1時間後


リヒ「・・・」

アル「ねぇ、兄さん。ハイデリヒさん、目が開いてるのに返事がないんだけど。もしかして本当に・・・」

エド「いや、これはあれだ、寝起きが悪いだけだ。話しかけられるのがいやで黙ってるんだ」

アル「そんなわけないでしょ。どんだけ悪いんだよ」

エド「おきろ~、ハイデリヒ。早くしないと、エドお母さんの拳をもう一発お見舞いするぞ」

リヒ「・・・さっきから聞いてれば・・。貴方達って・・」

アル「ハイデリヒさん?!!起きてたんですか!!」

エド「げげっ」

リヒ「しばらく出方を伺ってたら、そんなことばかり。・・・エドワードさん。この間あなたに押し付けられた研究書類、そんなに暇なら自分でやってくれませんか?ついでに僕のもやっていただけると大変うれしいです」

エド「ぎゃああああああああああ」


アル「・・・つまり結論は、『寝起きがよすぎて、むしろ冷静に状況変換できる』ってこと?」


そこんとこ、どうなんでしょ?
最後まで読んでくださった方
こんなにつまんなくてすみません・・!!!
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