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ロイエド、水栄、英日を中心にお送り致します。
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まったくジャンル違うけど、オーストリアさんお誕生日おめでとうございます。
やっぱヘタリアはすっごく好きです。はい。
興味のある方はぜひリンクからどーぞ。
後で、ひよこのページを改装してヘタリアのラクガキを置いときます。

授業中にがんばったなって思えた落書きも貼っときます。



もう・・おかしいところはスルーで・・!!
裏にも何か書いてありますが
気にしないでもらえると・・助かります。


この間のテストのときに
国語の問題で、正解が「にきび」のものを
何故か「そばかす」と回答していた件について
後になって気付いたんですが
テスト当日は田島様の誕生日でした。
だから・・・だからか・・!!
さすがスーパースター。影響力が・・・。
ちなみに「にきび痕」だったら泉でしたよね。

これを友達に話したら
「お前病気だよ」と褒めていただきました。
本当にいい友達をもったと実感しております。
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ちゃーんと昨日買って読みましたよ!!11巻!!
うおおおぉぉぉ・・・!!!!
やっぱり好きだよ!!おお振り!!こんなに興奮できるんだもん!!
オレはおめーらが好きだよ!!だって皆がんばってんだもん!!!

コミック派の私には、本当に首が長くなるかと思いました。
1日たっても治まらない興奮のままで、感想いっきます!!



ちょ、電車内のシーンなんて初めてですよね!!
これだけですでに興奮状態になっちゃった・・・!!
っていうより、席ががら空きなのに座らないらーぜに
すんごい疑問を感じた。そこんとこ、どーなんでしょ?
あ、阿部の黒い笑い方が、レベルアップしてる気がします!!
絶対にサラリーマンに向いてるって!!営業部!!

まちにまった栄口姉弟、登場!!
弟くんのほうはハッキリと顔がでてませんでしたが、栄口そっくりでしょうね。
お姉さんのほうは、もう少しクリっとした目だと思ってましたが
予想以上に目が似た姉弟ですねww
大学生くらいかな・・・?
阿部と家族ぐるみの付き合いだったんですね・・ww
阿部が言っていた(8巻のあれ)以上に、親しい関係なんじゃないかな?
双子ちゃんは、予想以上に目がくりくりしてました!!

越智先輩と友利先輩・・・
も、もしかして百合的な関係ですか・・・?
振りは男同士だけじゃなく、おんにゃのこ同士まで楽しませてくれるのか・・・?(壊

阿部父!!息子からは考えられないくらいの気さくな人ですね!!
っていうか「阿部メンテナンス」のロゴ!!
しゃ、社長さん・・・ですか?!!
阿部って、実は三橋に負けないくらい金持ちじゃないんですか?!!!
そして、「タカヤ→阿部くん」に一度変換しないと阿部を認識できない三橋に笑わせていただきました。

教頭×浜田・・・?

チアガール、とうとう始動ですね!!
ぜひともその動きをアニメで見たかった・・・!!!
生足チラッ!!

すこーしずつ、呂佳さんの好感度があがってきてるんですが・・
ああ、でも今後の試合展開を考えると、また変わってしまうんでしょうか・・・。
滝井っちは、最初からドツボです。ww
試合!!すっごく続きが気になる!!

田島様の考え出した「瞬間リラックス法」は
か~な~り昔、自分もやられてことがありますww
リラックスってか、気が紛れるww

そして我らの嫁!!栄口!!ww
いつもどおり、その表情や行動に一喜一憂しちゃいますvv
し、シニアの友達?!!!しょうちゃん!!
「ちゃん」とかつけて呼んでるとこも可愛いけど
そんなに親しげに話してるのをみると、栄口もシニアが楽しかったんだなって思います。
やっぱそうでなくちゃ!!
たぶん遠くのほうでその様子を水谷がじっと見てると予想vv
水栄ははずせない!!

今回、水谷の出番がちょっとしかなかった・・・!!
だからムキになってコマの隅々まで探しなおしましたww

ふはっ
もうおいしいですよ。
何がって、全体的に!!
ごちそうさまでした。
でも続きが気になるんだぜ!!
もうすでに次巻が待てません!!


メールで
「ドイツほしい~ドイツほしい~」といっていたら
友達がこんな素敵なものをつくってくれました。
うおぉ・・・!!!
見事なドイツ色!!
思わず抱きついたら、おもいっきり逃げられました。
ついでにツンデレってくれました(←本気で嫌がってるだけかもしれない。
大感謝です!!
さっそく携帯につけているんですが
他の友達から、よく聞かれます。

友「それ何のマスコット?」

オレ「ドイツー

友「は?何で?」

オレ「ドイツが好きだからー!!

正直に話してるのに、会話がずれてる・・・。



壱村様。
キリ番おめでとうございます&ありがとうございます。
リクエスト承りました!!
完成まで、しばらくお待ちくださいvv


あ、キリ番は踏んだらユーザーの画面にメッセージが届くように設定してあるのですが
「これだ!」と思うものでもOKなんで、どうぞ素敵な数字の組み合わせに巡り合ってください。(意味不明。



さあ皆さん!!世界のスーパースターの誕生の日ですよ!!
何か・・・すんごいボンバーみたいな絵になっちゃいましたが
おめでとうな気持ちはぎゅっとつまってます!!



さて
携帯にはいってる画像が
友達とネタ以外には、3次元のものがなくてビックリなバタカップです。こんにちわ。
まるっきりオタクな携帯です。
あ、ネコのもはいってた!!(←慰めになってない。
ちなみに今の壁紙は栄口です。
休み時間のたびに顔を見ないと、やてらんないですよ。



この間の検定試験。
本番のときに風邪で朦朧とした意識の中
「あぁ・・・ダメだ、このままじゃ落ちる・・」
と、かなりナーバスになっていたので
受験番号に4(栄口)がいたら、俺は受かる。と願掛けしたところ
本当に4の字が含まれていたので
無事に合格することができました。
本当に自分は、栄口なしじゃ生きていけないんだと思った瞬間。



さて、明日でテスト最終日です。
そして、提出物になにひとつ手をつけないままの放置プレイ。
今夜は地獄を見そうです・・・。

はあぁぁぁぁぁ!呼び覚ませ!!オレの本気!!!
最近、腹巻きが手放せないバタカップです。
皆さんこんばんわ。
いつもより早い時期からつけていますが
あまりの心地よさにどーしてもはずせません!!
全身腹巻きにまかれて眠ってもいい勢いです。

はい、腹巻き予報なんてどーでもいいですよね。

さて、テストも文化祭も近く、さらにはバイトもはいってくるので
たぶん多忙になるので(あやふや
更新もゆっくりめになりそうです・・・!!
それでも毎日足を運んでくださっている方
この場を借りてお礼を申し上げます。
がんばってハロウィン用のTOPを塗っている段階なのですが
いつもよりもラクガキ状態です。



さて、携帯でポチポチしていたのができたので
スクロールでどうぞ!!
鋼です!!ロイエドです!!







「大佐~、こないだ貸した金返して」
約二ヶ月ぶりに帰ってきた金色の子供は、顔を見るなり開口一番にこう言ってき
た。思わずペンが紙の上に留まり、インクの染みを作ってしまう
さも当然というような口ぶりと態度に、思いきり顔をしかめてみせるが、子供は
何の反応を返さぬまま、無言で右手を突き出す。
「君に金を借りた覚えはないのだが」
刺々しく言えば、子供は大きく鼻を鳴す。
「この間、外回りのときに少尉に貸したんだけどさ、経費で落とせるはずだから
大佐から返してもらえって言われて」
「あいつ・・」
大方、タバコでも買ったのだろう。
「そういうのは会計のところに言いにいってくれ」
「やだよ、返ってくるまでに時間かかるじゃん。今、その金が必要なんだ」
思わずため息をついてしまう。やらねばならぬ事はたくさんあるというのに、め
んどくさいものに巻き込まれたものだ。
「いいだろう、いくらだ?」
立てられた指の数だけ財布から小銭を取り出して渡すと、子供は悪戯っぽく口角
をあげた。
「サンキュー」
言い終わらないうちに子供は赤いコートを翻し、ドアを荒々しく開閉し出ていっ
た。
「もう少し落ち着いていられんのか、まったく・・」
まあ、無理な話か。
置いていたペンを持ち直して、くるりと指で回す。もう少し話をしていてもよか
ったのにと心の中で語りかけた。

その10分後、部屋が揺れる程の強さでドアが開け放たれた。何事かと書類から顔
をあげる前に、机の上に何かがこれも力任せに音をたてて置かれた。
軍部近くのレストランのロゴが入った袋と、いい香りが漂ってくるコーヒー。そ
のレストランは栄養豊富な料理で軍部で人気が非常に高い。その場で食べること
はもちろん、テイクアウトもできるという、大変便利な店だ。
だからそのパッケージを見て、これがテイクアウトされたものだと瞬時に理解で
きた。分からないとすれば、それを持ってきた人物。
「あんたそんなんだから出世できないんだぜ」
目の前に偉そうに立つ子供は、バカにするような口調とともに鼻を鳴らした。
「・・これは、私にか?」
辺りに充満する香ばしい匂い。おそらく中身は人気の高い、焼きたてパンだろう
。なるほど、すぐに金が必要といったのはこのためか。
何故?
「何故、君がこのようなものを?」
ぐっと息をつまらせた子供は俯いて袋に手を伸ばす。長い前髪に隠れてしまって
、その表情は見えない。でてきたのは、どこか懐かしい形と香り。
「お母さんの味、たまごパン」
次の瞬間、機械の手で有無を言わさぬ力で口を開かされ、文句を言う間もなくパ
ンを捩込まれた。抵抗しようと延びた手は子供が素早く身を下げたため、虚しく
空をかいただけだった。
そのまま子供は身を翻し、先程と同じようにあいさつもなく部屋をでていってし
まった。
後に残ったのは、獲物に逃げられた手を延ばしたまま、パンを口いっばいに頬張
った大人の自分。
(何がしたかったんだ・・?)
本当に、らしくない行動だった。
一先ずこの情けない状態をどうにかすべく、口に入っている部分のパンを食いち
ぎり、飲みこんでみる。なるほど、確かに家庭的な味だ。
ふと体の力が抜けるのを感じ、背もたれに体重を預けるとイスが鳴った。体の奥
から感じる温もりに、大きく息をつく。
(あぁ・・)
自分はこれほどまでに疲れていたのか。思えばここ最近、夜もまともに寝れてい
なかった。原因はよく分かっていなかったが、この温かさに答えを見つけた。
まさか、あんな子供に見抜かれてしまうとは。

私は、そんなに淋しげな顔をしていたかい?

いつも生意気な子供の不器用な優しさと、パンの美味しさは
それだけでこの身を満たした。
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